Bonjour(ボンジュ－ル)！

Around the worldです！

本日の海外トリビアはトートバックについてです。

今やファッションアイテムとして、通学や通勤等の普段使いとして定着したトートバックですが起原は古代アッシリアのレリーフや紀元前の中国絵画など色々とありますが本格的なトートを初めて生み出したのは、実は米国のアウトドア・ブランドだそうです。

ただ、実はその頃のトートバッグはなんと「氷の塊を持ち運ぶ」ために作られたと言う事は驚きでしたが！

そんなトートバッグを今の様なファッションアイテムに変えたのがアメリカの大学生です。

その影響を受けた日本でも、アイビーブームの定番アイテムとして人気に火がつき、今では素材もナイロンからレザーまで幅広くデザインもぐんとスタイリッシュに洗練されたファッションアイテムの一つとして定着しました。

と言う訳で本日はアメリカンなトートバックの入荷です！

＜Radio Days＞

1930年代から50年代のラジオ全盛期の貴重な「ヴィンテージアートワーク」を使用し作り上げた商品です。

その時代には数多くの広告宣伝、雑誌媒体、その他映画や演劇にも活用された

ＰＲ用のポスターやチラシがアートワークとして大変貴重で価値があり、そのヴィンテージアートワークや写真家、作家、画家及びコレクターから材料を収集し再度、世に送り出されました。

ヴィンテージの良さが分かる世代には、幅広く受け入れられるであろうブランドとなってます。

ちょっとしたお出かけ時のサブバッグとして、ヴィンテージ感をお洒落にアクセントとしたファッションスタイルにどうぞ。

持ち手はPVC素材で丈夫です。